いつも、冷静沈着なんて 無理

とうとうやってしまいましたよ。

人様に対して、声を荒げて、口論したのは、かなり久しいです。

もちろん、サロンでの出来事ではないですよ。😰

人間というのは、なかなかのもので、相手が思う通りの反応をしないと、余裕がなくなるのだな。つくづく。


面白い記事を読みました。

人は自分で自分をこういう人間だとわかっているものだという
それが第1の自分なのらしい。

そして、それとはかなりギャップを感じる、周囲から思われている第2の自分がある。

これは誰でも相当なギャップなのらしい。

自分が思っている自分と、周囲が査定している自分は、全く違うことも多いのが現実的なのだろう。

そして、双方の自己主張が止まらないと揉め事になるのかもしれない。


話を戻して、その私の揉め事の原因。

おそらくであるが、私は最近、その方が、自身のことをよくわかってないのではないかと思っている。

というよりも、自身の心理状態がわかってないのではと思っている。


そして、相手の方も、私の人となりが、分かりづらいのだろうと思っていた。

だからと言って、お互いコミュニケーションをとっていたわけでもない。

しかし、やりとりをしていて、日頃の私の考えが確信になってしまった。


今時の言葉で言うと、マウントを取りたかっただけなのではないか?

今でも思う。相手の方も、こちらを思う気持ちがあれば、話の持っていき方は、いくらでも方法があったのではないかと。

しかし、実際は、真実の出来事と、検証もせず、思い込みだけでの話も盛り込んできた。

そこのところが、一番納得できなかったので、こちらは断固として、抵抗した。

事実だろうなと思うところはこちらも認めて詫びた。

しかし、身に覚えがないことは、証拠でも出してもらえないと認めるわけにはいかないものだ。

犯罪だってそうだ。


こちらも引けないところはあくまでも主張する。

たとえ、この世に1人も味方がいなくても変わらない。

そして、双方に信頼関係はないのだろうとも悟った。


はい、そして結末は、2度とコミュニケーションを取ることはないだろうレベルまで行きました。

ここまでくると謝る、謝らないの問題ではなくなった。


自分が相変わらず、余裕のない人間だと改めて思ったのであります。


因みに第3の自分というのがあるらしい。

これは、一種の開き直りみたいなものだけれど、第1と第2の自分のギャップを埋めて、たまに普段と違う態度をとること。

例えば、今回の私にように、いつもは態度や言葉に出さないが、たまに、怒ったり、不貞腐れたりしてみること。

たまには、隠しているものを見せてスッキリすることも必要だという。

そう。今まで見せなかった新しいキャラ。

人間はそうやって、バランス取らないと行き詰まるものだ。


何度も言いますが、サロンでの出来事ではありません。😅