老け見えするオバロングヘア続き

こんにちは。

全く、老け見えなんて、言いたい放題ですよね。

昨日のように、オバサンロングと定義づけられたら、わたしは当てはまりすぎて、美容師やっていけなくなります。

で、この件に関して、お客様とも談義したのですが、結論として、大きなお世話ということになりました。

ハッキリ言って、ほっといてくれということです。

何でもかんでも、若けりゃ許される発想はやめてほしい。

中高年女性をバカにしてるのって言ういうことですよ。


確かに年齢を重ねれば、いろいろな事が変わって来る。

しかし、人には事情とか自由がある。それに何に対しても自分なりの理由があるものです。

美容室に通う頻度も人それぞれ。どんなアイテムを使うのかも人それぞれ、自由です。

髪が長いのも短いもの、本人の勝手。それなりの理由があるのです。

お手入れだって、時間とお金のかけられる人もいれば、そうでない人もいる。

グレイヘアにするのも、ヘアカラーをするのも自由だし、パーマをかけてもかけなくても自由だし、自分なりの理由がある。

私も今は少し長めにしてるが、だがそれなりに理由がある。
 ひとつは、癖毛で、中途半端にショートにすると、変に広がり、帰って面倒になる。
 それに案外美容師は、じぶんがどんなヘアスタイルが似合うか意外とわかっていない。
 なので、とりあえず伸ばしてたりする。
 同業者なので、いつでも他サロンに通えないのも理由だ。

それと全体にメッシュを入れてブリーチし、その上にピンクのマニキュアをしている。
 人がどう思っているかは知らないが、私はやりたくてやっている。
 もう一つの理由は、白髪染めをしないからである。

なぜ、白髪染めをしないのかというと、アレルギーが出るからです。

数年は地毛のままでいたのですが、飽きてしまったので、ちょっとアレンジしてみました。

マニキュアのピンクは、美容師さんがピンク推しで、私もピンクが好きだからです。

そのうちレッドにもしてみようと思っております。

なので、老け見えオバなどといってオバサンを支配しようとせず、好きなようにするので、ほっといて欲しいものです。

みなさんはいかがですか?

わたしはそう思っております。