美しいを目指す

みなさん、こんにちは。

少しづつ、寒くなってまいりました。

さて、美容とは、なんの関係もないのでしょうが、毎年10月から翌年3月まで、私はフィギュアスケートのテレビ観戦に熱中しています。

推しは、宇野昌磨選手です。もうかれこれファン歴8年くらいでしょうか。

なんと言っても、あのベビーフェイスにイチコロです。

でも、あちらは一流ですので、こんな年寄りになっても、教えられることの方が多い。

私自身は一流とは程遠いので、どんな世界の方でも一流の方の話すことは、とても勉強になるので、印象に残ります。

先日のNHK杯、もちろん見ました。

唯一、生でノーカットで、リアルタイムで見れる日本で開催される国際大会です

実況される方も、全選手を分け隔てなくリスペクトして語ってくださるので、聞いていて気持ちが良いです。

8年もオタクしてますと、選手の競技事情にも、少し詳しくなってきます。

なので、大会ごとに感動もそれぞれです。

この間、観戦して改めて感じたことは、やはり、順位が上位の選手の演技、見ていて、美しくて、心地よく、心が洗われる気がします。

宇野選手の演技も、ここ数年、スピンをやったら世界一と言われている、元オリンピックメダリストのコーチの影響がかなりあるようで、所作もジャンプの質も随分、美しくなっているように見えます。

他の出場選手とは、ちょっと、別次元のように映りました。

ああ、そうだ。本当は、自分もあんな風に、美しい仕事がしたいのだ。

でも、弱い人間なので、ついつい、妥協して、楽な方に楽な方に流されて、生きているのだな。

思い知ることばかりです。

今一度、改めて、仕事の在り方。日々の過ごし方、考えなくてはいけないと思っております。

本日は長くなって申し訳ありません。