オゾンパーマ2

今回は、パーマが傷むと言われる原因についてお話しします。

薬品を使用して髪の内部の組織を変え、人口的に曲げているのがパーマです。

化学反応を起こした髪はダメージを受けやすく、強い薬剤師を使用することで、外部を保護していたキューティクルはダメージが蓄積し、キューティクルの保護を失ってしまいます。

毛髪は殆どがタンパク質でできています。毛髪のタンパク質は、アルカリ剤や酸化還元剤などの成分によりダメージを受け、タンパク質が流出してしまうと切れ毛やパサつき、ごわつきなどの原因になってしまいます。パーマダメージの原因は髪の毛が分解されて楽、流出してしまうことにあります。

さらに、術後のケアやドライヤーなどの熱によってもタンパク質は髪から流出しやすくなり、スカスカになってさしまった髪はさらに痛みが加速することになります。

このようなことにならないようにするため、オゾンパーマのシステムは作られています。